新NISAを始める前にやったこと|30代会社員が準備した7つのこと
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資産形成・家計管理・NISA・教育費など、未来のお金の土台を育てる柱。
この記事について
この記事は、30代会社員である運営者が、実際に調べたこと・考えたこと・行動して感じたことをまとめたものです。
専門家としての正解ではなく、同じように悩む方と一緒に未来を考えるための記録です。
お金は、人生を豊かにするための道具。焦らず育てていこう。
新NISAを始めようと思ったとき、多くの人が最初に悩むのは、
- 新NISAを始める前に準備して良かった理由
- 1. 家計簿をつけてお金の流れを把握した
- 2. FP3級レベルのお金の知識を学んだ
- 3. YouTubeで情報収集をした
- 4. ライフプランを作った
「何を買えばいいのだろう?」
この記事とあわせて読むと、家計・投資・働き方をつなげて考えやすくなります。
- 私の資産形成ロードマップ|30代会社員が50歳までに目指す資産形成計画 – 資産形成に関係する内容です。
- 新NISAだけで老後資金は足りる?30代会社員がシミュレーションしてみた – ライフプランに関係する内容です。
- 【実体験】賃貸と持ち家どちらが得?30代会社員が住宅購入を本気で考えてみた – 住宅購入に関係する内容です。
- 住宅ローンを組んでも新NISAは続けるべき?30代会社員の私が考える住宅購入と投資の両立方法 – 新NISAに関係する内容です。
- 私がオルカンではなくS&P500を選んだ理由|30代会社員の資産形成の考え方 – S&P500に関係する内容です。
- 30代会社員の生活防衛資金はいくら必要?我が家が300万円を目標にしている理由 – 生活防衛資金に関係する内容です。
- 子どもの教育費はいつまでに準備する?30代会社員が実践する教育資金の考え方 – 教育費に関係する内容です。
ということではないでしょうか。
私自身も最初は、
- オルカン
- S&P500
- 新NISA
- iDeCo
- インデックス投資
といった言葉ばかり調べていました。
しかし今振り返ると、投資商品を選ぶ前にやっておいて良かったことがいくつかあります。
現在、私は新NISAで毎月15万円の積立投資を行っています。
もちろん、最初からこの金額を投資していたわけではありません。
月2万円からスタートし、家計管理やライフプランの見直しを行いながら、少しずつ積立額を増やしてきました。
この記事では、投資初心者だった私が新NISAを始める前に準備した7つのことを紹介します。
新NISAを始める理由から知りたい方は、先に30代会社員が新NISAを始めるべき理由|将来の不安を減らすために私が投資を始めた話を読んでいただくと、この記事の内容がより分かりやすいと思います。
新NISAを始める前に準備して良かった理由
新NISAは、少額からでも始められる便利な制度です。
しかし、投資である以上、元本保証ではありません。
何となく勢いで始めてしまうと、相場が下がったときに不安になったり、生活費に影響が出たりする可能性があります。
私も最初は投資に対して不安がありました。
だからこそ、いきなり商品を選ぶのではなく、次のような準備をしてから始めました。
- 家計を把握する
- お金の基礎を学ぶ
- 将来必要なお金を考える
- 現金の備えを作る
- 家族と考え方を共有する
- 少額から始める
この準備をしたことで、新NISAを始めた後も大きな不安なく積立を続けられています。
実際の口座開設や積立設定の流れは、【初心者向け】30代会社員のための新NISAの始め方|口座開設から積立設定まで解説で詳しくまとめています。
1. 家計簿をつけてお金の流れを把握した
私が最初に行ったことは、家計簿をつけることでした。
投資の勉強を始めると、
「まずは新NISA」
「今すぐ投資を始めよう」
という情報をよく見かけます。
しかし私は、その前に自分のお金の流れを知る必要があると考えました。
- 毎月の収入はいくらなのか
- 何にお金を使っているのか
- どれくらい貯金できているのか
- 固定費はどれくらいあるのか
- 投資に回せる余裕はあるのか
これが分からなければ、積立金額も決められません。
我が家では、家計簿アプリのZaimを利用しています。
夫婦で家計を共有できるため、家計の見える化に役立っています。
投資を始める前に家計を把握したことで、無理なく積立を続けられる土台を作ることができました。
私が家計を見直して毎月15万円を投資に回せるようになった流れは、30代会社員の家計管理術|私が毎月15万円を投資に回せるようになった方法で詳しく書いています。
2. FP3級レベルのお金の知識を学んだ
私はもともと、お金に詳しい人間ではありませんでした。
そのため、まずはFP3級の参考書を購入し、一通り勉強しました。
資格取得が目的ではありません。
目的は、
- 税金
- 保険
- 年金
- 住宅ローン
- 資産運用
- 相続
など、お金の基礎知識を学ぶことでした。
実際に勉強してみると、
「知らないだけで損をしている制度がたくさんある」
ことに気付きました。
新NISAやiDeCoについても、仕組みを理解できるようになり、不安が少なくなりました。
投資商品を選ぶ前に、お金の基礎知識を学んだことは非常に良かったと思っています。
私がお金の知識を学ぶために読んだ本は、【実体験】お金の知識ゼロだった30代会社員が資産形成を学ぶために読んだ本4選で紹介しています。
3. YouTubeで情報収集をした
本だけでなく、YouTubeも活用しました。
私は通勤時間が片道40分ほどあります。
その時間を利用して、お金や投資に関する動画を聞いていました。
ただし、一人の発信者だけを信じることは避けていました。
YouTubeにはさまざまな意見があります。
ある人はオルカンをすすめ、ある人はS&P500をすすめます。
ある人は新NISAを優先すべきと言い、ある人はiDeCoも活用すべきと言います。
そのため、複数の人気チャンネルを見るようにしていました。
すると不思議なことに、共通して語られている内容が見えてきます。
例えば、
- 長期投資を前提にする
- 手数料の低いインデックスファンドを選ぶ
- 生活防衛資金を確保する
- 余剰資金で投資する
- 短期の値動きに振り回されない
といった内容です。
私は、その共通点こそ信頼しやすい情報だと考えています。
もちろん、最終的には自分で納得して判断することが大切です。
投資商品の基本を整理したい方は、30代会社員向け|株式投資の基本をわかりやすく解説も参考になると思います。
通勤時間にYouTubeを聞き流したことで、無理なくお金の知識に触れる時間を作れました。
4. ライフプランを作った
投資を始める前に考えたかったのが、
「将来どれくらいお金が必要なのか」
ということでした。
そこで、簡単なライフプラン表を作成しました。
- 住宅購入
- 子どもの教育費
- 車の買い替え
- 老後資金
- 家族旅行
- 急な出費
などをざっくりと計算しました。
我が家は地方に住んでいるため、車を2台所有しています。
もし住宅購入と車の買い替えが同じタイミングになると、大きな出費が重なります。
そのため、将来の大きな支出が重ならないように計画を立てています。
完璧な予測はできません。
それでも、将来のお金を見える化することで、安心して投資を始めることができました。
私がライフプラン表を作って分かったことは、30代会社員はいくら貯蓄が必要?私がライフプラン表を作って分かったことで詳しくまとめています。
また、資産形成全体の流れは私の資産形成ロードマップ|30代会社員が50歳までに目指す資産形成計画にも整理しています。
5. 生活防衛資金を確保した
投資を始める前に、生活防衛資金についても考えました。
我が家の生活費は、月約30万円です。
一般的には、生活費の6か月分である180万円程度が目安と言われることがあります。
しかし家族と話し合った結果、180万円では少し不安だという結論になりました。
そのため我が家では、300万円を生活防衛資金の目標としています。
投資を始めると、株価の下落は避けられません。
そのときに生活費まで投資に回していると、精神的に不安になります。
だからこそ、まずは現金の余裕を確保することが大切だと考えています。
生活防衛資金があることで、相場が下がっても慌てて売却せずに済みます。
我が家が300万円を目標にしている理由は、30代会社員の生活防衛資金はいくら必要?我が家が300万円を目標にしている理由で詳しく書いています。
6. 家族とお金の知識を共有した
投資を始めるうえで意外と重要だったのが、家族の理解です。
私自身は本やYouTubeで勉強し、新NISAや長期投資について理解を深めていきました。
しかし、私だけが理解していても、家計全体のお金を動かすことはできません。
そこで私が行ったのは、読んだ本の内容を家族と共有することでした。
また、家族にも実際に本を読んでもらいました。
特に初心者向けのお金の本は非常に分かりやすく、投資だけでなく税金や保険についても学ぶことができます。
その結果、
「投資は怖いもの」
という認識から、
「将来のために必要なもの」
という共通認識を持てるようになりました。
家計管理や資産形成は、一人で行うものではありません。
特に結婚して家族がいる場合は、家族全員で取り組むものだと感じています。
私が家族の理解を得るためにやったことは、資産形成で家族の理解を得るためにやったこと|30代会社員が実践した方法で詳しく紹介しています。
7. 少額から始めて徐々に投資額を増やした
現在、私は新NISAで毎月15万円を積み立てています。
しかし、最初からその金額だったわけではありません。
投資を始めた当初は、月2万円からスタートしました。
当時は投資への不安もありましたし、家計への影響も分からなかったからです。
その後、
- 生活防衛資金を確保する
- 家計管理を続ける
- 転職で収入を増やす
- ライフプランを見直す
- 年に一度、資産状況を確認する
といったことを行いながら、段階的に投資額を増やしてきました。
流れとしては、
- 月2万円
- 月5万円
- 月10万円
- 月15万円
という形です。
我が家では年に1回、家族で資産状況を確認しています。
- 銀行口座の残高
- 証券口座の評価額
- 現金の増減
- 将来の支出予定
- 今の積立額が適切か
こういった点を確認し、必要に応じて積立額を見直しています。
そのため、投資額を増やすときも大きな不安はありませんでした。
投資は、最初から大きな金額を入れることではなく、長く続けることが大切だと思っています。
私が月2万円から15万円まで増やした考え方は、30代会社員は新NISAにいくら積み立てるべき?私が月2万円から15万円まで増やした考え方で詳しく書いています。
また、年に一度の見直しについては、年に一度の資産棚卸しで確認していること|30代会社員の我が家のお金の見直し方法で紹介しています。
新NISAを始める前に商品選びで悩みすぎない
新NISAを始める前は、どうしても商品選びに目が向きます。
私も、
「オルカンとS&P500、どちらが良いのか」
でかなり悩みました。
しかし今振り返ると、商品選びと同じくらい大切なのは、投資を続けられる家計の土台を作ることでした。
家計を把握し、生活防衛資金を準備し、家族と考え方を共有しておけば、投資を始めた後も不安に振り回されにくくなります。
そのうえで、自分が納得できる商品を選べば良いと思います。
私が最終的にS&P500を選んだ理由は、私がオルカンではなくS&P500を選んだ理由|30代会社員の資産形成の考え方にまとめています。
また、個別株ではなくインデックス投資を選んでいる理由は、私が個別株をやらない理由|30代会社員がインデックス投資を選んだ考え方で紹介しています。
投資を始めると、商品選びだけでなく、日々のお金の使い方も少しずつ変わっていきました。私が実際に感じた変化は「投資を始めてからお金の使い方が変わった話」でもまとめています。
まとめ:新NISAの前に家計と将来設計を整える
私が新NISAを始める前に準備したことは、次の7つです。
- 家計簿をつける
- FP3級レベルのお金の勉強をする
- YouTubeで情報収集する
- ライフプランを作る
- 生活防衛資金を確保する
- 家族とお金の知識を共有する
- 少額から投資を始める
投資を始めると、商品選びばかりに目が向きがちです。
しかし私自身は、投資の前に家計や将来設計を見直したことが、現在の資産形成につながっていると感じています。
もしこれから新NISAを始めようと考えている方は、まずは自分のお金の流れを把握することから始めてみてはいかがでしょうか。
そのうえで、無理のない金額から新NISAを始めれば、将来のお金の不安を少しずつ減らせると思います。
具体的な口座開設や積立設定の手順は、【初心者向け】30代会社員のための新NISAの始め方|口座開設から積立設定まで解説で紹介しています。


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