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【実体験】賃貸と持ち家どちらが得?30代会社員が住宅購入を本気で考えてみた

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【実体験】賃貸と持ち家どちらが得?30代会社員が住宅購入を本気で考えてみた

この記事について

この記事は、30代会社員である運営者が、実際に調べたこと・考えたこと・行動して感じたことをまとめたものです。

専門家としての正解ではなく、同じように悩む方と一緒に未来を考えるための記録です。

🌾

家は、買うことが目的じゃないよ。どんな暮らしをしたいか、一緒に考えてみよう。

住宅購入を考え始めると、多くの人が一度は悩むテーマがあります。

それが、

「賃貸と持ち家、どちらが得なのか?」

という問題です。

私も30代になり、住宅購入を検討する中で何度も考えてきました。

会社の人と話をしていると、

「今も家賃を払っているなら、家を買ってローンを払うのと同じじゃない?」

と言われることがあります。

確かにその考え方も理解できます。

一方で、インターネットを見ると、

「損得だけで考えれば賃貸の方が有利」

という意見も多く見かけます。

正直なところ、調べれば調べるほど分からなくなりました。

今回は、住宅購入を検討している30代会社員の私が、賃貸と持ち家について感じていることを書いてみたいと思います。

結論

結論から言うと、私は賃貸と持ち家は損得だけでは決められないと感じています。

家は金融商品ではなく、家族が生活する場所だからです。

住宅購入と資産形成の全体的な考え方は、30代会社員の住宅購入と資産形成|私が考える無理のないお金の計画でも詳しく書いています。

この記事で分かること
  • 持ち家のメリット・デメリット
  • 私が育った環境では持ち家が当たり前だった
  • 私の家族が持ち家を望む理由
  • 一方で賃貸にも大きなメリットがある
  • 損得だけでは答えは出ないと思う

持ち家のメリット・デメリット

まず、持ち家のメリットとデメリットを整理してみます。

持ち家のメリット

持ち家には、次のようなメリットがあります。

  • 住宅ローン完済後は住居費が大幅に減る
  • 家族の生活基盤になる
  • 自由にリフォームできる
  • 資産として残る可能性がある
  • 子どもの生活環境を安定させやすい

私の周りでも住宅を購入している人は多く、

「やっと落ち着いた」

という言葉をよく聞きます。

家族で長く住む場所を持てる安心感は、持ち家の大きな魅力だと思います。

持ち家のデメリット

一方で、デメリットもあります。

  • 高額な住宅ローン
  • 固定資産税
  • 修繕費
  • 簡単に住み替えできない
  • 金利上昇リスク
  • 災害や地域環境の変化

住宅は、人生で最も大きな買い物と言われます。

そのため、購入後に後悔しないための計画が重要だと感じています。

家を買うときは、住宅ローンだけでなく、固定資産税や修繕費、将来の維持費まで考える必要があります。

住宅ローンの考え方は、住宅ローンはいくらまで借りていい?30代会社員の私が考える無理のない借入額で詳しく書いています。

私が育った環境では持ち家が当たり前だった

私は地方で育ちました。

周囲を見ても、一戸建てに住んでいる家庭が多く、

「大人になったら家を買う」

というのが自然な流れでした。

私が以前勤めていた会社も、転勤がほとんどありませんでした。

そのため、

  • 地元で働く
  • 結婚する
  • 家を建てる
  • そのまま住み続ける

という人生設計が一般的でした。

実際に会社の人と話をしていても、

「家は買わないの?」

という話題になることがあります。

そのたびに、

「家を買うのが当たり前という考え方もあるんだな」

と感じます。

私自身も、そういう環境で育ったからこそ、持ち家に対する安心感は理解できます。

私の家族が持ち家を望む理由

私の家族は、持ち家を希望しています。

理由を聞くと、

「安心できるから」

という答えが返ってきます。

住宅ローンを完済すれば、固定資産税や修繕費はかかるものの、毎月の家賃を支払い続ける必要はありません。

また、

  • 子どもが転校しなくて済む
  • 生活環境が安定する
  • 自分たちの家という安心感がある
  • 家族の拠点を持てる

こうしたメリットもあります。

これは数字だけでは表せない価値だと思います。

資産形成を考える時、つい損得ばかりに目が向いてしまいます。

しかし家は金融商品ではなく、家族が生活する場所です。

そのため、

安心して暮らせる

という価値は決して小さくないと思っています。

資産形成で家族の理解を得るためにやったこと|30代会社員が実践した方法
30代会社員の私が資産形成を続けるために、家族の理解を得るためにやったことを紹介。お金の本の共有、ライフプラン作成、生活防衛資金、年1回の資産棚卸し、将来の働き方の話し合いまで実体験でまとめました。

一方で賃貸にも大きなメリットがある

私は、賃貸にも魅力を感じています。

最大のメリットは自由度です。

例えば、

  • 転職した
  • 子どもの進学先が変わった
  • 親の介護が必要になった
  • 収入が変わった
  • 住みたい地域が変わった

そんな時でも、比較的柔軟に住む場所を変えられます。

また、大規模修繕や設備故障などの負担も少なくなります。

住宅ローンを抱えないという精神的な気楽さもあるでしょう。

近年は働き方も大きく変わっています。

私自身も転職によって年収が上がりました。

30歳の頃には想像していなかった働き方をしています。

そう考えると、将来何が起こるかは誰にも分かりません。

だからこそ、賃貸という選択にも合理性があると思います。

転職によって年収が上がった経験は、30代会社員が転職で年収アップして変わったこと|私が転職を自己投資だと思う理由で詳しく書いています。

損得だけでは答えは出ないと思う

いろいろ調べて感じたことがあります。

それは、

賃貸と持ち家に正解はない

ということです。

ネットでは、

  • 持ち家派
  • 賃貸派

どちらにも強い意見があります。

しかし、前提条件が違えば答えも変わります。

例えば、

  • 家族構成
  • 住む地域
  • 年収
  • 転勤の有無
  • 子どもの人数
  • 将来の働き方
  • 車の必要性
  • 親の介護

これらが違えば、最適解も変わります。

だから私は、

「どちらが得か」

よりも、

自分たちがどんな暮らしをしたいか

の方が大切だと思っています。

家は資産形成の敵ではないと思う

資産形成の情報を見ていると、

「家は負債だから買うべきではない」

という意見も見かけます。

確かに、資産形成だけを考えればそうかもしれません。

住宅は購入した瞬間から維持費がかかります。

修繕費も固定資産税も必要です。

必ず値上がりする保証もありません。

それでも私は、家族が安心して暮らせることも大切な価値だと思っています。

家は投資商品ではありません。

生活の土台です。

資産形成も大切ですが、家族の幸せや安心感も同じくらい大切だと考えています。

だからこそ私は、住宅購入と資産形成を対立するものとして考えたくありません。

住宅ローンを組んでも新NISAを続けたい理由は、住宅ローンを組んでも新NISAは続けるべき?30代会社員の私が考える住宅購入と投資の両立方法でも詳しく書いています。

私が住宅購入を検討している理由

私自身は、持ち家に強いこだわりがあるわけではありません。

ただ、家族が持ち家を望んでいます。

それなら住宅購入も前向きに考えたいと思っています。

なぜなら、家は私一人のものではなく、家族全員が生活する場所だからです。

資産形成も大切です。

しかし、家族が安心して暮らせる環境を作ることも同じくらい重要だと思っています。

そのため私は、住宅ローンと資産形成のバランスを考えながら、無理のない住宅購入を目指しています。

住宅購入を「損か得か」だけで考えると、家族の安心感や暮らしやすさを見落としてしまう気がしています。

ライフプランを作って見えてきたこと

私は30歳の時にライフプラン表を作りました。

その時に初めて、

  • 教育費
  • 住宅購入
  • 老後資金
  • 車の買い替え
  • 資産形成

を数字で考えるようになりました。

そして感じたのは、住宅購入だけを切り取って考えることはできないということです。

家を買えば住宅費は増えます。

一方で賃貸を続ければ、老後まで家賃を支払う可能性があります。

どちらが正解かではなく、人生全体の中で考えることが大切だと感じました。

ライフプラン表を作って分かったことは、30代会社員はいくら貯蓄が必要?私がライフプラン表を作って分かったことで詳しく書いています。

私が考える無理のない住宅予算

私は現在、

  • 年収950万円
  • NISA月15万円積立
  • 現金貯金月10万円弱

を継続しています。

住宅購入を検討する上で意識しているのは、住宅ローンを組んでも資産形成を止めないことです。

私の場合、

  • 頭金1,000万円
  • 住宅予算5,000万円前後

を一つの目安にしています。

なぜなら、住宅購入後も月15万円の積立投資をできる限り続けたいと考えているからです。

家を買ったことで資産形成が完全に止まってしまうのであれば、私にとっては理想の住宅購入ではありません。

もちろん、住宅購入後に状況が変われば積立額を調整する可能性はあります。

それでも、投資そのものをゼロにする前提では考えていません。

5,000万円を目安にしている理由は、住宅ローンはいくらまで?30代会社員の私が5,000万円を目安にしている理由で詳しくまとめています。

将来は思った以上に予想できない

住宅購入について考えていて感じるのは、将来は思った以上に予想できないということです。

私は30歳の時にライフプラン表を作りました。

その当時に想定していた年収は626万円でした。

当時の私は今のように年収が上がるとは思っておらず、その前提で住宅購入や教育費、老後資金を考えていました。

しかし実際には、その後転職を経験し、現在の年収は950万円になっています。

年間の投資額も120万円から180万円まで増やすことができました。

もちろん、これは私が特別に優秀だったからという話ではありません。

当時の私には予想できなかった出来事が起きただけです。

もし30歳の時点で、

「今の収入なら住宅ローンは危険だ」

あるいは、

「今の収入なら絶対に家を買うべきだ」

と決めつけていたら、結果は違っていたかもしれません。

住宅購入を考えるとき、多くの人は今の年収や今の貯金だけを見て判断しがちです。

しかし人生は思った以上に変化します。

  • 昇進するかもしれない
  • 転職するかもしれない
  • 子どもが増えるかもしれない
  • 病気や介護が必要になるかもしれない
  • 予想外の支出が発生するかもしれない

だから私は、住宅購入を単純な損得計算だけで考えることに違和感があります。

未来は誰にも分かりません。

💡ポイント

だからこそ大切なのは、

「将来を正確に当てること」

ではなく、

将来が変わっても対応できる余裕を持つこと

だと思っています。

私がライフプランを作った理由も、未来を予言するためではありません。

将来のお金の流れを大まかに把握し、状況が変わった時に修正できるようにするためです。

私が考える住宅購入の正解

結局のところ、賃貸と持ち家のどちらが正解かは分かりません。

ネットにはさまざまな比較記事があります。

しかし私は、住宅購入は損得だけで決めるものではないと思っています。

  • 家族が何を大切にしたいのか
  • どんな暮らしを送りたいのか
  • どんな未来を目指したいのか
  • どれくらい資産形成も続けたいのか

その価値観によって答えは変わるからです。

私自身は今も住宅購入を検討しています。

注意

ただし、

「賃貸より得だから買う」

でも、

「持ち家は損だから買わない」

でもありません。

  • 家族が安心して暮らせること
  • 資産形成とのバランスが取れること
  • 無理のない返済計画であること

その3つを満たせるのであれば、住宅購入も十分良い選択肢だと考えています。

まとめ:賃貸か持ち家かより、家族が納得できるか

私自身は、まだ住宅購入をしていません。

だから今も悩んでいます。

それでも一つだけ言えることがあります。

賃貸と持ち家は、どちらが得かだけで決めるものではないということです。

  • 家族構成
  • 働き方
  • 価値観
  • 将来の目標
  • 住んでいる地域
  • 資産形成の考え方

それぞれ違うからです。

だから私は、

「どちらが正解か」

ではなく、

自分たち家族にとってどちらが納得できるか

を大切にしたいと思っています。

家は金融商品ではなく、家族が暮らす場所です。

資産形成も大切ですが、家族が安心して暮らせることも同じくらい大切です。

私はこれからも、賃貸と持ち家の損得だけにとらわれず、家族の暮らしと資産形成のバランスを考えながら、住宅購入を検討していきたいと思います。

次に歩く場所

この記事を読んだあと、気になる場所へ進んでみてください。

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