30歳の自分へ。
今のあなたは、将来のお金に対して漠然とした不安を感じていると思います。
結婚し、子どもが生まれ、これからの人生について真剣に考え始めた頃だと思います。
住宅購入、教育費、老後資金。
必要になることは分かっているけれど、何から考えればいいのか分からない。
そんな状態ではないでしょうか。
でも、33歳になった今の私から伝えたいことがあります。
それは、
30歳からでも、人生はかなり変えられる
ということです。
この3年間で、私は大きく変わりました。
- 年収は626万円想定から950万円へ
- 投資額は月2万円から月15万円へ
- ライフプラン表を作成
- 転職を経験
- ブログを開始
- 副業を開始
- 住宅購入を本気で検討
もちろん、すべてが計画通りに進んだわけではありません。
むしろ、30歳の時には想像していなかったことばかりです。
この記事では、33歳になった今だからこそ、30歳の自分に伝えたいことを実体験ベースで書いていきます。
まずライフプランを作ってよかった
30歳の自分に最初に伝えたいのは、
ライフプラン表を作ったことは本当に良かった
ということです。
当時のあなたは、将来のお金に対して漠然とした不安を感じていました。
住宅購入はいくら必要なのか。
子どもの教育費はどれくらいかかるのか。
老後資金は本当に足りるのか。
車の買い替えはいつ必要になるのか。
考えれば考えるほど、不安だけが大きくなっていたと思います。
でも、ライフプラン表を作ったことで、不安の正体が少し見えるようになりました。
30歳当時は、将来的な年収を626万円程度と想定していました。
その前提で、住宅購入、教育費、車の買い替え、老後資金をざっくり計算しました。
もちろん、今振り返るとその数字は実際と大きく違っています。
33歳の今、年収は950万円になっています。
当時の想定よりも大きく変わりました。
それでも、ライフプラン表は無駄ではありませんでした。
むしろ、あの表を作ったことで、
「将来のお金を何となく不安に思う」
状態から、
「何を変えれば将来の選択肢が増えるのか」
を考える状態に変わりました。
ライフプランは未来を当てるためのものではありません。
行動するための地図です。
これは、30歳の自分に強く伝えたいことです。
関連記事:
30代会社員はいくら貯蓄が必要?私がライフプラン表を作って分かったこと
転職を怖がりすぎなくていい
30歳の自分は、転職に対してかなり不安を感じていたと思います。
今の会社を辞めて大丈夫なのか。
次の会社でうまくやれるのか。
年収は本当に上がるのか。
家族がいるのに失敗したらどうするのか。
そう考えるのは自然なことです。
でも、33歳の今から見ると、転職は人生を大きく変えるきっかけになりました。
もちろん、転職すれば必ず成功するわけではありません。
誰にでもおすすめできるものでもありません。
それでも私の場合は、転職によって年収が大きく上がりました。
30歳の時に想定していた年収626万円から、33歳の現在は950万円になっています。
この変化は、家計にも資産形成にも大きな影響を与えました。
毎月の投資額を増やせるようになりました。
住宅購入の選択肢も広がりました。
教育費への不安も少し減りました。
生活防衛資金も考えやすくなりました。
30歳の自分に伝えたいのは、
収入を増やすことも資産形成の一部
だということです。
節約も大切です。
家計管理も大切です。
でも、節約だけでは限界があります。
収入が増えると、人生の選択肢は確実に広がります。
関連記事:
30代会社員が転職で年収アップして変わったこと|私が転職を自己投資だと思う理由
投資は月2万円からで十分だった
30歳の自分は、投資に対して不安があったと思います。
損をしたらどうしよう。
どの商品を買えばいいのか。
新NISAやS&P500は本当に大丈夫なのか。
もっと勉強してから始めた方がいいのではないか。
そう考えていたと思います。
でも、今振り返ると、月2万円から始めたことは良い判断でした。
最初から月15万円を投資していたわけではありません。
最初は月2万円でした。
当時の家計で無理なく続けられる金額だったからです。
そして、投資を実際に始めてみたことで分かったことがたくさんありました。
値動きに不安になること。
積立設定の仕組み。
暴落時の気持ち。
投資を続けるには家計管理が必要だということ。
これらは、調べているだけでは分かりませんでした。
33歳の今は、新NISAで毎月15万円を積み立てています。
でもそれは、いきなりできたわけではありません。
月2万円から始め、家計を見直し、転職で収入が増え、少しずつ投資額を増やしてきた結果です。
30歳の自分に伝えたいのは、
最初から大きな金額を投資しなくていい
ということです。
大切なのは、始めること。
そして、続けることです。
関連記事:
30代会社員は新NISAにいくら積み立てるべき?私が月2万円から15万円まで増やした考え方
家計管理は地味だけど一番効く
30歳の自分は、投資商品や制度に目が向いていたと思います。
新NISA。
iDeCo。
S&P500。
オルカン。
どれを選ぶべきか、かなり悩んでいたと思います。
でも、33歳の今だから言えることがあります。
それは、
投資より先に家計管理が大事
ということです。
毎月いくら収入があるのか。
何にいくら使っているのか。
いくら貯金できているのか。
生活防衛資金はいくらあるのか。
これが分からなければ、投資額も住宅予算も決められません。
私はZaimを使って家計を見える化しました。
最初は面倒に感じることもありました。
でも、家計管理を続けたことで、投資額を増やす判断ができるようになりました。
住宅購入を考える時も、毎月いくらなら無理なく払えるかを考えられるようになりました。
教育費や車の買い替えも、ライフプランに入れて考えられるようになりました。
家計管理は派手ではありません。
でも、資産形成の土台です。
30歳の自分には、ここをもっと早く伝えたいです。
関連記事:
30代会社員の家計管理術|私が毎月15万円を投資に回せるようになった方法
ブログと副業を始めたことも大きかった
30歳の自分は、副業に対しても迷っていたと思います。
ブログを始めても意味があるのか。
本当に続けられるのか。
収益になるのか。
仕事や家族の時間と両立できるのか。
実際、ブログで大きく稼げているわけではありません。
それでも、ブログを始めたことは大きな意味がありました。
なぜなら、ブログを始めたことで自分の考えを整理するようになったからです。
資産形成について学ぶ。
家計管理について考える。
転職の経験を振り返る。
住宅購入について調べる。
教育費についてまとめる。
それを言葉にする。
この繰り返しが、自分自身の理解を深めてくれました。
さらに、ブログ運営は本業にも良い影響がありました。
文章を書く力。
情報を整理する力。
相手に伝える力。
これらは会社員としての仕事にも役立っています。
30歳の自分に伝えたいのは、
副業は収益だけで判断しなくていい
ということです。
収益が少なくても、学びや経験は残ります。
行動したことで、見える世界が変わります。
関連記事:
30代会社員が副業と資産形成を1年間続けて感じた6つの変化
住宅購入は損得だけで考えなくていい
30歳の自分は、住宅購入についてもかなり悩んでいたと思います。
賃貸と持ち家はどちらが得なのか。
住宅ローンはいくらまで借りていいのか。
家を買ったら投資はやめるべきなのか。
頭金はいくら必要なのか。
調べれば調べるほど、いろいろな意見が出てきます。
「家は負債だから買うべきではない」
という意見もあります。
一方で、
「家賃を払うなら家を買った方がいい」
という意見もあります。
33歳の今でも、正解は分かりません。
でも一つだけ言えるのは、
住宅購入は損得だけで決めるものではない
ということです。
家は金融商品ではありません。
家族が暮らす場所です。
家族が安心して暮らせること。
子どもの生活環境が安定すること。
自分たちの拠点を持てること。
これは数字だけでは測れない価値です。
ただし、無理な住宅購入はしたくありません。
住宅購入後も新NISAを続けたい。
生活防衛資金も残したい。
教育費にも備えたい。
だから私は、借りられる金額ではなく、無理なく返せる金額で考えています。
30歳の自分に伝えたいのは、
家を買うことより、買った後も安心して暮らせることが大事
ということです。
関連記事:
【実体験】賃貸と持ち家どちらが得?30代会社員が住宅購入を本気で考えてみた
家族とお金の話をすることから逃げなくてよかった
30歳の自分にもう一つ伝えたいことがあります。
それは、家族とお金の話をすることから逃げなくてよかった、ということです。
投資を始める。
転職を考える。
副業を始める。
住宅購入を検討する。
教育費を考える。
これらは、自分一人だけの話ではありません。
家族の生活に関わる話です。
最初は、お金の話をするのは少し難しく感じました。
投資は怖くないのか。
住宅ローンは大丈夫なのか。
教育費は足りるのか。
生活防衛資金はいくら必要なのか。
でも、少しずつ話すことで、家族と同じ方向を向けるようになりました。
年に一度の資産棚卸しも、今では大切な家族会議になっています。
30歳の自分に伝えたいのは、
資産形成は一人で進めるものではない
ということです。
家族と共有してこそ、長く続けられます。
関連記事:
資産形成で家族の理解を得るためにやったこと|30代会社員が実践した方法
30歳の自分へ。焦らなくていい。でも止まらないでほしい
30歳の自分へ。
今のあなたは、将来に不安を感じていると思います。
このままで大丈夫なのか。
収入は増えるのか。
教育費や住宅購入に対応できるのか。
老後資金は足りるのか。
副業を始めても意味があるのか。
投資で損をしないのか。
たくさん悩んでいると思います。
でも、33歳の今から見ると、その不安があったから行動できました。
ライフプランを作った。
転職を考えた。
新NISAを始めた。
ブログを書き始めた。
家計管理を続けた。
住宅購入について本気で考えた。
家族とお金の話をした。
どれも小さな一歩でした。
でも、その小さな一歩が3年後には大きな変化になりました。
だから、焦らなくていい。
最初から完璧じゃなくていい。
でも、止まらないでほしい。
月2万円の投資でもいい。
家計簿をつけるだけでもいい。
本を1冊読むだけでもいい。
ブログを1記事書くだけでもいい。
転職サイトを眺めるだけでもいい。
小さくても、行動すれば人生は少しずつ変わります。
まとめ:30歳からでも人生は変えられる
33歳の今だから30歳の自分に伝えたいことは、次の通りです。
- ライフプランを作ると不安の正体が見える
- 転職を怖がりすぎなくていい
- 投資は月2万円からでも十分意味がある
- 家計管理は資産形成の土台になる
- 副業は収益だけでなく学びにもなる
- 住宅購入は損得だけで考えなくていい
- 家族とお金の話をすることが大切
30歳からの3年間で、私の生活は大きく変わりました。
年収は626万円想定から950万円へ。
投資額は月2万円から月15万円へ。
ライフプランを作り、転職し、ブログを始め、副業に挑戦し、住宅購入を本気で考えるようになりました。
もちろん、まだ道の途中です。
これからも住宅購入、教育費、老後資金、働き方など、考えることはたくさんあります。
それでも、30歳の時よりも将来への不安は小さくなっています。
それは、お金が増えたからだけではありません。
自分で考え、行動し、家族と話し合うようになったからです。
もし30歳前後で将来に不安を感じている方がいるなら、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。
その一歩が、3年後の自分を大きく変えるかもしれません。
33歳になった今でも、不安がなくなったわけではありません。
でも30歳の頃のような、「何をしたらいいのか分からない不安」はなくなりました。
小さな行動を積み重ねれば、人生は少しずつ変えられる。
私はこの3年間で、それを実感しています。


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